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後期修練医より

講座だより

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● 後期修練医より

  • 京都大学、初期診療救急医学講座では、ER physician・救急集中治療医・外傷外科医など、救急医療で活躍できる多彩な人材を育成するべく、若い講座員を募集しています。
  • 京都大学、初期診療救急医学講座は、従来の大学講座の概念を超えた、明るく、リベラルな講座を目指しています。
  • 平成22年度も2名の後期修練医の先生が入局されましたが、ここに若手の先生方、学生の皆様に向けての先輩からのメッセージを掲載したいと思います。
  • 問い合わせ先:医局長 西山 keinishi@kuhp.kyoto-u.ac.jp

1. 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 専門修練医 吉田 浩輔先生 (平成20年卒)

 はじめまして。10年4月1日より京都大学附属病院の初期診療・救急科で後期研修をさせていただいております、吉田浩輔と申します。出身地は福井県で、 これまで高校・大学から初期研修の2年間に至るまでずっと福井県の保護下に育ってきました。今回ついに地元を飛び出すことになり、 救急医としての研修先として選んだ病院が京都大学附属病院でした。大学病院を選んだ理由は、市中病院で2年間の研修を行ったため、 早い時期に一度アカデミックな雰囲気に触れて、その良い部分を吸収しておきたいと考えていたからです。そういう面では京都大学は全国でも有数のものであると思います。

救急部のスタッフの先生方は多彩なメンバーぞろいで、外傷系救急出身の先生、ER専従で活躍してきた先生、各診療科で専門医を取得した後に救急部に転向してきた先生など様々です。
出身大学も今までの経歴もまったく違うメンバー達で救急部が運営されています。朝のカンファレンスから始まって病棟業務、日中の救急外来と、とても忙しい毎日ですがなぜか笑いが絶えない楽しい雰囲気の中で過ごしています。

いま、僕自身はこの病院では救急部の一員として、様々な患者の初期診療にあたっています。受診患者は京都大学にかかりつけになっている方が多く、 基礎疾患もこれまで見たことがないようなものをもった方が受診されることがあり、その都度とても勉強になります。また、一般的な救急疾患としても京大生を中心とした発熱や外傷など数多く経験できます。

今後は救急外来に加えてICUでの管理といった部分にも手を広げて研修していきたいと考えていますが、当院では既にSCU・HCUの設立(編者注:2010年10月に合わせて計12床開設予定)脳卒中診療部の立ち上げが予定されており、 救急部もそれらに参加するための準備段階に入っています。そのような中で、後期研修最初のこの一年間を、総合内科的な知識を十分に勉強し、救急医に必要とされる資格を取るための期間と考えて過ごしています。 そして来年度には救命救急センターでの研修を行い、そこで得られたものをもって数年後に大学病院にフィードバックしていければと考えています。

そんなこんなで今日も救急外来での一日が終わっていきます。救急医療に興味がある方、救急+αを重視してやってみたい方などなど、興味がある方はぜひ一緒に京大救急部を大きくしていきませんか?
お待ちしています。

2. 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 専門修練医 井手 善教先生 (平成20年卒)

 はじめまして!兵庫県出身の井手と申します。大阪医科大学を卒業後、福井赤十字病院、京都大学付属病院にて研修後、 縁がありまして京都大学初期診療・救急科にて後期研修をすることになりました。まだまだ慣れないことが多く、現在ERにて奮闘中です。充実した毎日を送っております。

うちの特徴としては、

  1. ひとつひとつの症例をじっくりと見れること
  2. 各科の先生方のバックアップ体制が整っていること
  3. 論文などを調べる環境が整っていること
  4. 自由度が高く、救急以外の勉強もできること
  5. 医局の雰囲気が明るいこと

などがあると思います。
一つ一つの症例を大事に勉強したい人、救急+αで勉強したい人、楽しく研修したい人にはぜひお勧めです。僕自身はER+脳卒中を勉強していきたいと考えてここに決めました。
興味のある方はお気軽にご連絡ください。一緒に京都大学初期診療・救急科を盛り上げて行きましょう!

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