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歓迎会報告

講座だより

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 ICUの新設に向けて ~自己完結型のメガユニットを目指して~

6月に入り、京都も梅雨に入りました。
じめじめした日が続いていますが、私たちの部署にはさわやかな風が吹いてきました。
「長谷川功先生」と「François Masquereさん」という新たな風です。
長谷川先生は医師になって3年目の、循環器と救急診療に熱意を燃やす先生です。救急診療を一から学び直し、学生・研修医の指導に全力で当たります。

François Masquereさんは今年の5月にフランスのボルドー大学を卒業した医学生です。10月の研修開始までの間に、京都大学で救急医療を勉強したいという熱意をもって2か月間、南フランスから私たちの部署に見学に来ました。このようなわけで、今回二人を新たに迎えての歓迎会を6/13に行いました。
最初に小池教授からのご挨拶。
しばらくみんなで歓談。救急部に来て仕事には慣れたか、フランスのこと、日常の話など、思い思いに・・・
盛り上がってきたところで、新入局員の長谷川先生から、挨拶と、意気込みをみんなに伝え・・・
FrançoisさんはEnglishでspeech。
途中、ローテート中の医学生から、歌のプレゼントもあり。
最後は、当科の体育会系代表、大鶴先生による一本締めで絞めていただきました。
結局さわやかなだけでなく、京都の夏以上に熱くなるであろう私たちの医局を垣間見るような歓迎会でした。

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