【Ⅰ】著　書

1. 小池薫「腸閉塞」p. 34-35 Today’s Therapy 2010 今日の治療指針、医学書院、2010年1月1日発行
2. 山畑佳篤、小池薫「2　救急診療室での診断と治療の要点（流れ）」pp. 55-63柔道整復師のための救急医学、南江堂、2010年5月5出版
3. 松村康史，高倉俊二、小池薫「10．感染症：発熱への対応」月刊レジデント　vol 4: 94-103, 2010 医学出版
4. 鈴木崇生　【Sepsisとその周辺】 Sepsisの初期治療　初期蘇生、救急医学34巻3号 Page285-288(2010.03) へるす出版, 東京
5. 佐藤格夫、磐井佑輔、稲垣栄次　これだけは知っておきたい！外傷の管理Q and  A 2010 年5.6月号　総合医学者、東京
6. 苛原隆之, 佐藤格夫 【創傷管理とスキンケア】急性創傷　急性創傷の治療　重症集中ケア9( 5); 32-39, 2010
7. 佐藤格夫、菅谷量俊、磐井佑輔、諸江雄太　薬剤師のための救命救急時のスキル＆薬ハンドブック、医薬ジャーナル社、2010年12月20日出版
8. 大鶴　繁，千葉　勉. 腹痛(急性腹症・慢性腹痛) 綜合臨牀;日常診療に使えるガイドライン特集-より良い診療を目指して- 第59巻増刊号(平成22年4月25日発行):67(741)-74(748), 2010
9. 大鶴　繁，山下浩平，小池　薫. 遺伝性血管性浮腫(HAE)による急性気道閉塞に対しベリナートPが著効した1例　MEDICAL TORCH vol.6 no.2/CASE Reviews, 2010

【Ⅱ】英文論文

A） 原 著

1. Matsuda N, Teramae H, Futatsugi M, Takano K, Yamamoto S, Tomita K, Suzuki T, Yokoo H, Koike K, Hattori Y. Up-regulation of histamine H4 receptors contributes to splenic apoptosis in septic mice: Counteraction of the antiapoptotic action of nuclear factor-κB.
   Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics (JEPET) 2010 / 332 / 730-737
2. Kawaguchi H, Hirakawa K, Miyauchi K, Koike K, Ohno Y, Sakamoto A. Pattern Recognition Analysis of Proton Nuclear Magnetic Resonance Spectra of ? Brain Tissue Extracts from Rats Anesthetized with Propofol or Isoflurane.
   PLoS ONE 2010 / 5(6) / e11172
   http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0011172
3. Kato G, Ota Y, Morimoto T, Suzuki T, Nishiyama K, Yamahata Y, Ohtsuru S, Ide Y, Yoshida K, Koike K. Clinical problem solving: Fever on the Fourth Day of Admission.
   Gen Med 2010 / 11 / 63-70
4. Nishiyama K, Shizuta S, Doi T, Morimoto T, Kimura T. Sudden cardiac death after PCI and CABG in the bare-metal stent era: Incidence, prevalence, and predictors.
   Int J Cardiol. 2010 Oct 8 / 144(2) / 263-6.
5. Nishiyama K, Morimoto T, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ehara N, Taniguchi R, Ozasa N, Saito N, Hoshino K, Touma M, Tamura T, Haruna Y, Shizuta S, Doi T, Fukushima M, Kita T, Kimura T. Chronic obstructive pulmonary disease–an independent risk factor for long-term cardiac and cardiovascular mortality in patients with ischemic heart disease.
   Int J Cardiol. 2010 Aug 20 / 143(2) / 178-83.
6. Kawasaki T, Suzuki T, Choudhry MA, Bland KI, Chaudry IH. Salutary effects of 17beta-estradiol on Peyer’s patch T cell functions following trauma-hemorrhage.
   Cytokine. 2010 Aug / 51(2) / 166-72.
7. Moore-Olufemi SD, Olufemi SE, Lott S, Sato N, Kozar RA, Moore FA,Radhakrishnan RS, Shah S, Jimenez F, Kone BC, Cox CS Jr. Intestinal ischemic preconditioning after ischemia/reperfusion injury in rat intestine: profiling global gene expression patterns.
   Dig Dis Sci. 2010 Jul / 55(7) / 1866-77.

B） Case report

1. Nishiyama K, Ohta Y, Matsuda N, Fujimoto R, Koike K. Back pain after wild mushroom consumption.
   Emerg Med 2010 J 27 / 61

C） ガイドライン・コメント・エッセイ

1. Hideo Wada, Hidesaku Asakura, Kohji Okamoto, Toshiaki Iba, Toshimasa Uchiyama, Kazuo Kawasugi, Shin Koga, Toshihiko Mayumi, Kaoru Koike, Satoshi Gando, Shigeki Kushimoto, Yoshinobu Seki, Seiji Madoiwa, Ikuro Maruyama, Akira Yoshioka and Japanese Society of Thrombosis Hemostasis/DIC subcommittee. Expert consensus for the treatment of disseminated intravascular coagulation in Japan. Thrombosis Research 6-11: 125, 2010

【Ⅲ】和文論文

A) 総説・講座・解説

1. 小池　薫　「日本をリードする日本医科大学千葉北総病院救命救急センター」日本医科大学千葉北総病院救命救急センター開設10周年記念誌　寄稿
2. 小池　薫　「京都慶應倶楽部創設80周年記念総会・懇親会」慶應連合三田会機関紙『三田ジャーナル』、2010年6月号
3. 佐藤格夫, 苛原隆之, 磐井佑輔, 原俊輔, 稲垣栄次, 諸江雄太, 久野将宗, 二宮宣文, 横田裕行 侵襲期における栄養戦略(基礎と臨床) 侵襲と免疫19; 104-114, 2010
4. 佐藤格夫, 苛原隆之, 桑本健太郎, 久野将宗, 稲垣栄次, 諸江雄太, 小柳正雄, 石之神小織, 鈴木健介, 二宮宣文, 横田裕行 経腸栄養療法の免疫学的栄養管理、成分調整 人工呼吸27; 218-222, 2010
5. 横堀將司, 渡邊顕弘, 中江竜太, 松本学, 恩田秀賢, 佐藤格夫, 増野智彦, 布施明, 久志本成樹, 横田裕行重症頭部外傷急性期管理における局所脳循環代謝測定の有用性　マイクロダイアリシスはminimum essential monitorとなりうるか? 神経外傷33; 201-209, 2010

1. 太田好紀，松田直之，田崎淳一，山畑佳篤，鈴木崇生，西山慶，小池薫 右総腸骨動脈瘤破裂に対する緊急血管内治療の一例 日本救急医学会雑誌　21: 372-376, 2010
2. 久志本成樹, 宮内雅人, 増野智彦, 佐藤格夫, 白石振一郎, 福田令雄, 辻井厚子, 川井真, 横田裕行, 田島廣之　外傷性血胸に対する経動脈的塞栓術の適応を考える　自験4例と文献報告からの検討　日本外傷学会雑誌　24(1): 27-32, 2010
3. 横堀將司, 田村益己, 田中俊尚, 増野智彦, 佐藤格夫, 布施明, 辻井厚子, 川井真, 久志本成樹, 横田裕行東京都内救命救急センターにおける高齢者心肺停止患者収容の問題点 日本臨床救急医学会雑誌 13( 1); 25-30, 2010
4. 久志本成樹, 佐藤格夫, 増野智彦, 宮内雅人, 福田令雄, 白石振一郎, 辻井厚子, 川井真, 横田裕行一期的閉腹不適応症例に対するenterocutaneous fistulaの予防と早期筋膜閉鎖のためのopen abdomenの管理法 日本腹部救急医学会雑誌30( 7); 915-923, 2010

1. 氏家良人, 海塚安郎, 佐藤格夫, 清水孝宏, 妙中信之, 巽博臣, 田中弥生, 長野修, 日本呼吸療法医学会栄養管理ガイドライン作成委員会　急性呼吸不全による人工呼吸患者の栄養管理ガイドライン　人工呼吸27 ;75-118. 2010

【Ⅳ】国際学会

1. Nakata K, Sato N, Asakura T, Hirakawa K, Zhu R, Masuno T, Shiraishi S, Ohno Y, Koike K, Yokota H. 1H-NMR based metabolomics study of the intestincal epithelial cell (IEC-6) under the oxidative stress. The 5th Annual Academic Surgical Congress Feb, 2010.
2. Suzuki T, Matsuda N, Teramae H, Beppu S, Futatsugi M, Koike K. Expression of endoplasmic reticulum stress-related proteins increase in adrenal glands in sepsis. 33rd Annual Conference on Shock, Portland, Oregon, USA、June 12-15, 2010
3. Nakata K, Sato N, Asakura T, Hirakawa K, Zhu R, Masuno T, Ohno Y,  Koike K, Yokota H. Pattern recognition using 1H-NMR of the intestinal epithelial cell (IEC-6) under oxidative stress. 33rd Annual Conference on Shock, Portland, Oregon, USA、June 12-15, 2010
4. Nakano R, Ogiso S, Hata H, Otani T. Comparison of conservative treatment, open repair, and laparoscopic repair of perforate peptic ulcers. World Sosiety of Emergency Surgery, 1st World Congress, Bologna, Italy July 2, 2010
5. Koike K. Source control: acute appendicitis, acute diverticulitis, large bowel perforation Consensus conference: First-line Management of intraabdominal infecions (peritonitis) World Sosiety of Emergency Surgery, 1st World Congress, Bologna, Italy, July 2, 2010
6. Takenobu Y, Hayashi T, Moriwaki H, Yamamoto A, Naritomi H, Fukuyama H: Functional and Structural Reorganization after Corticospinal Tract Infarction; International Stroke Conference 2010, San Antonio, Texas, USA, Feb 24-26, 2010

【Ⅴ】全国学会

A) 教育講演・共催セミナー

1. 佐藤格夫　侵襲下における腸管機能の重要性を考慮した経管栄養療法―最新のガイドラインをふまえて―第65回日本消化器外科学会総会（ランチョンセミナー）、山口、2010年7月
2. 藤格夫　救急・集中治療における栄養管理の考え方。-最新のガイドラインをふまえて−　第12回日本救急看護学会学術集会（ランチョンセミナー）、東京、2010年10月

1. 山畑佳篤、小池薫、鈴木崇生、平出敦、森本剛「標準化コースの卒後初期臨床研修への浸透～全国国公立大学病院救急部協議会アンケートより」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月11日
2. 山畑佳篤、小池薫、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、加藤源太、太田好紀、吉田浩輔、井手善教　「地域救急医療体制のあるべき姿を求めて～ERエピストリーと標準化された初期対応能力開発の必要性」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
3. 小池薫「脳卒中救急医療と地域連携」京都脳卒中医療連携懇話会、京都、2010年11月7日
4. 佐藤格夫、久志本成樹、加地正人、松本尚、今明秀、小川太志、岡田一郎、小林辰輔、田上隆、牧真彦、金史英、稲垣栄次、原俊輔、諸江雄太、苛原隆之、尾本健一郎　外傷外科のための生体アニマルを用いたトレーニングの有効性と限界　第2回Acute care surgery 研究会学術集会、東京、2010年11月
5. 桑本健太郎, 石之神小織, 二宮宣文, 諸江雄太, 久野将宗, 佐藤格夫, 原俊輔, 稲垣栄次, 横田裕行, 直江康孝, 高山泰広　日本における急性期外科医のあり方 急性期外科医のあり方　神経救急医・脳神経外科医の立場から　第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月
6. 桑本健太郎, 高山泰広, 二宮宣文, 横田裕行, 石之神小織, 佐藤格夫, 諸江雄太, 久野将宗, 直江康孝　重症頭部外傷の治療戦略　damage control surgeryとしてのburr hole surgeryの応用　第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月
7. 諸江雄太, 久野将宗, 原俊輔, 佐藤格夫, 桑本健太郎, 石之神小織, 稲垣栄次, 小柳正雄, 二宮宣文, 中井章人　急性薬物中毒による周産期救急での各科と地域福祉の連携は重要である　急性医薬品中毒を契機に出産となった妊婦の1例から　第32回日本中毒学会総会学術集会、倉敷、2010年7月23-24日

1. 石橋 良太、丹治 正大、山田 丈弘、北川 雅史、小池 薫、宮本 享　「ISLSコース開催の経験と今後の展望(京都ISLSコース) 」第 35 回日本脳卒中学会総会、盛岡、2010年4月15日—17日
2. 平川慶子（共同研究者　小池薫、大野曜吉）「核磁気共鳴技術を用いた新しい検査と診断技法の開発」 イノベーションジャパン2010、東京、2010年9月29-30日
3. 山本憲、岡田知久、金柿光憲、西山慶、小池薫、富樫かおり 「3T　MRI装置を用いた死亡周辺時画像検査の試み」 第38回日本磁気共鳴医学会大会、つくば、2010年10月1日
4. 加藤源太、小池薫、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、山畑佳篤、太田好紀、井手善教、吉田活輔、趙晃済、南丈也「診療報酬情報を用いた病院間ネットワーク分析の可能性－ハーバード大学医学部保健政策学科におけるプロジェクトを例として－」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
5. 加藤源太、竹村匡正、小池薫、吉原博幸、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、山畑佳篤、太田好紀、井手善教、吉田活輔「京都における患者情報共有システム「まいこネット」の試み－救急医療に活かすための課題－」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
6. 鈴木崇生，松田直之，寺前洋生，別府賢，二木元典，小池薫「敗血症における副腎小胞体ストレスの検討」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
7. 大鶴 繁，太田好紀，南 丈也，加藤源太，中野良太，別府 賢，堀口真仁，山畑佳篤，鈴木崇生，西山 慶，小池 薫「当院での過去10年間の遺伝性血管性浮腫（HAE）症例に関する検討と救急医療における今後の課題」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
8. 加藤源太、小池薫、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、山畑佳篤、太田好紀、井手善教、吉田活輔、趙晃済、南丈也「『科学技術社会論』からみた『救命救急医』『ERドクター』」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
9. 吉田浩輔、小池薫、山畑佳篤、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、加藤源太、太田好紀、井手善教、別府賢、中野良太「病院災害対策についての一考察?爆弾テロの対象となった経験より」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
10. 山本憲、西山慶、鈴木崇生、山畑佳篤、大鶴繁、加藤源太、太田好紀、岡田知久、富樫かおり、小池薫「京大病院救急部外来における死因究明の取り組み」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
11. 鈴木崇生，藤原浩，佐藤幸保，橋井康二，山畑佳篤，小西郁生，小池薫「産科急変プロトコール作成　－出産現場からの要望－」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
12. 太田好紀、小池薫、松田直之、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、山畑佳篤、加藤源太、別府賢、中野良太、吉田浩輔「脊柱管狭窄症に化膿性脊椎炎と腸腰筋膿瘍を併発した一症例」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月9日
13. 中野良太、金子一郎、太田好紀、別府賢、加藤源太、大鶴繁、山畑佳篤、鈴木崇生、西山慶、小池薫「Neuro-imaging in the Evaluation of Patients with Mild Traumatic Head Injury Study の検討」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月10日
14. 吉田浩輔、小池薫、太田好紀、鈴木崇生、西山慶、大鶴繁、山畑佳篤、加藤源太、別府賢、中野良太、井手善教「頚部膿瘍による気道閉塞からCPAをきたし、救命し得た一症例」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月10日
15. 井手善教、山畑佳篤、太田好紀、中野良太、別府賢、大鶴繁、西山慶、鈴木崇生、小池薫「発熱、構音障害、意識障害、四肢の脱力感で来院したSalmonella Choleraesuis敗血症の一例」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月11日
16. 太田好紀、小池薫、西山慶、鈴木崇生、大鶴繁、山畑佳篤、加藤源太、別府賢、中野良太、堀口真仁、井手善教「救急外来における脱水症患者に対してRadical-7TMを用いた輸液のモニタリング」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月11日
17. 井手善教、西山慶、山畑佳篤、太田好紀、中野良太、別府賢、大鶴繁、鈴木崇生、小池薫「急性期リハビリテーションにおける新しい褥瘡の評価と治療法～Deep Tissue Injury (DTI)～」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月11日
18. 森下幸治，三上さおり，相星淳一，増野智彦，小池薫，横山友理，小林哲幸，大友康裕「出血性ショック後の腸間膜リンパ液の脂質メディエーターとCa2+非依存性ホスホリパーゼA2(iPLA2γ)」第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月11日
19. 石橋良太、丹治正大、北川雅史、山田丈弘、小池薫、金子隆昭、宮本享「ISLSコース開催の経験と今後の展望(京滋ISLSコース) 」第 69 回脳神経外科学会総会、福岡、2010年10月27日—29日
20. 鈴木崇生, 川崎貴士, Choudhry Mashkoor A., Bland Kirby I., Chaudry Irshad H　出血性ショック後アンドロゲン受容体阻害剤投与のクッパー細胞への効果におけるエストロゲン受容体の関与　第37回日本集中治療医学会学術集会、広島、2010年3月4-6日
21. 鈴木崇生, 松田直之, 寺前洋生, 別府賢, 二木元典, 小池薫　敗血症病態における小胞体ストレス関連蛋白質の副腎での発現　第25回日本Shock学会総会、東京、2010年5月29日
22. 佐藤格夫, 嘉村洋志, 苛原隆之, 竹ノ下尚子, 辻本雄太, 朱然, 増野智彦, 宮内雅人, 久志本成樹, 横田裕行　n-3系脂肪酸、γ-リノレン酸、抗酸化物質を強化した栄養剤を投与時の血漿脂肪酸分画の動態解析　第３７回日本集中治療医学会学術集会、広島、2010年3月4-6日
23. 竹ノ下尚子, 佐藤格夫, 白石振一郎, 田中知恵, 朱然, 辻井厚子, 増野智彦, 宮内雅人, 久志本成樹, 横田裕行　重症急性膵炎患者に対する重症度別の早期経腸栄養可否に関する検討　第３７回日本集中治療医学会学術集会、広島、2010年3月4-6日
24. 久志本成樹、宮内雅人、佐藤格夫、金史英、辻井厚子、増野智彦、福田令雄、白石振一郎、横田裕行　腹部動脈損傷に対するIVR腹腔内及び後腹膜出血合併外傷例に対する止血優先順位の選択　IVRの先行は厳重な監視下で適応する　第46回日本腹部救急医学会総会、富山、2010年3月
25. 久志本成樹、宮内雅人、増野智彦、佐藤格夫、金史英、白石振一郎、辻井厚子、大嶽康介、萩原純、竹ノ下尚子、田中知恵、福田令雄、横田裕行。重症多発外傷にはDamage controlとIVRを併用する　第110回日本外科学会、名古屋、2010年3月
26. 横堀將司, 渡邊顕弘, 中江竜太, 松本学, 恩田秀賢, 佐藤格夫, 増野智彦, 布施明, 久志本成樹, 横田裕行　頭部外傷急性期における脳循環代謝測定　マイクロダイアリシスを用いた脳蘇生戦略　第24回日本外傷学会、幕張、2010年5月27-28日
27. 岡田一郎, 小井土雄一, 井上潤一, 加藤宏, 小笠原智子, 長谷川栄寿, 霧生信明, 佐藤格夫　刺創による総腸骨静脈損傷の1救命例　第24回日本外傷学会、　幕張、2010年5月27-28日
28. 横堀將司, 渡邊顕弘, 中江竜太, 松本学, 恩田秀賢, 佐藤格夫, 増野智彦, 布施明, 久志本成樹, 横田裕行　重症頭部外傷急性期管理における経時的脳循環代謝測定の有用性　マイクロダイアリシスはminimun essential monitorとなるか?　第33回日本神経外傷学会、東京、2010年3月5-6日
29. 鈴木健介, 二宮宣文, 田中秀治, 久野将宗, 諸江雄太, 佐藤格夫, 石之神小織, 小柳正雄, 桑本健太郎, 原俊輔, 稲垣栄次　ドクターカー安全運転講習会の検証　第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月
30. 佐藤格夫, 稲垣栄次, 磐井佑輔, 原俊輔, 諸江雄太, 桑本健太郎, 小柳正雄, 石之神小織, 久野将宗, 二宮宣文, 横田裕行　ガイドラインには記載されていない重症急性膵炎に対する実践的栄養管理　第38回日本救急医学会総会、東京、2010年10月
31. 佐藤格夫　重症患者への栄養戦略「バイオテクノロジーと臨床の懸け橋」（招待講演）第9回バイオテクノロジー国際会議、国際バイオEXPO、東京、2010年7月
32. 苛原隆之、佐藤格夫、諸江雄太、原俊輔、桑本健太郎、稲垣栄次、小柳正雄、石之神小織、久野将宗、二宮宣文。外傷性脾破裂、腎茎部血管損傷に対し、大動脈遮断バルーン（IABO）によるProximal vascular controlが有効であった一例　第2回Acute care surgery 研究会学術集会　2010年11月
33. 久保田稔、桑本健太郎、石之神小織、久野将宗、諸江雄太、佐藤格夫、稲垣栄次、小柳正雄、原俊輔、鈴木健介、根本香代、二宮宣文　脳幹死を経てから全脳死に至った一例　第16回日本脳代謝モニタリング学会、東京、2010年7月
34. 辻村友香, 福岡敏雄, 七戸康夫, 池上徹則、米井昭智. 大腿骨骨折患者の術後の精神状態の変化と麻酔方法の関連についての検討.  (社)日本麻酔科学会第57回学術集会, 福岡, 2010年6月

【Ⅵ】地方会・研究会

A) 教育講演・特別講演

1. 佐藤格夫　侵襲期における栄養戦略　第11回侵襲と生体反応研究会、東京、2010年2月27日
2. 鈴木崇生　産科救急初期対応の京都プロトコール作成を目指して　第11回京都少子化問題研究会学術講演会、京都、2010年9月26日

【Ⅶ】初期診療・救急・集中治療に関連する教育活動

A) 教育講演

1. 佐藤格夫　腹腔内圧上昇時の集中治療　Critical Care Seminar 、横浜、2010年12月

1. 鈴木崇生. JATECコース，インストラクター，2010年8月7日-8日 神戸
2. 佐藤格夫、第6回外傷手術臨床解剖学的研究会、インストラクター、2010年12月

【Ⅷ】学外教育機関講師

A) 小池　薫

• 日本医科大学 侵襲生体管理学分野 非常勤講師
• 京都府立医科大学 客員教授（救急医学）
• 京都医療科学大学 非常勤講師（救急医学）
• 京都府消防学校　災害研修 非常勤講師

• 京都府消防学校　災害研修 非常勤講師

• 京都市消防学校　非常勤講師

【Ⅸ】競争的資金

1. 文部科学省　科学研究費補助金（新学術領域研究・研究課題提案型）
   研究課題番号：21200020
   配分額　2010年度：9750千円　2009年度：10920千円
   「高磁場MRI装置を用いたオートプシーイメージングシステムの開発」
2. 2. 文部科学省　科学研究費補助金（基盤研究C）
   研究課題番号：22592024
   「敗血症病態における画像を用いた生体熱エネルギー動態と生体内代謝動態の可視化」