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Ernest E. Moore先生ご夫妻を京都にお迎えして

講座だより

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 Ernest E. Moore先生ご夫妻を京都にお迎えして  小池 薫

外傷外科(trauma surgery)ならびに救急外科(acute care surgery)の分野で世界の第一人者である アメリカのErnest E. Moore先生(愛称ジーン、Denver Health Medical Center, Colorado)と 奥様のSarah先生(内科医)が、横浜で開かれたInternational Surgical Week ISW2011 (第44回万国外科学会)に参加した後、 平成23年9月1-4日京都に遊びに来られましたので、9月1日、Kyoto Trauma Networkを中心とする京都の救急メンバーで歓迎会を催しました。 ムーア先生は私が1990年~1994年に留学をした時のボスです。場所は上七軒ビアガーデン、夕方6時半から10時までみんなで楽しい夜を過ごしました。 ムーア先生は横浜に来る前日、コロラド州のトライアスロンの大会に出場して年齢別チャンピオンになったそうで、相変わらずのタフさに脱帽しました。

参加者は、写真下段左から、中野良太先生(京都医療センター救命救急センター)、中野先生の奥様(おなかには赤ちゃんが)、 小池薫(京大病院救急部)、Sarah先生、小池の家内典子、Ernest E. Moore先生、鈴木崇生先生(京大病院救急部)、 荒井裕介先生(京都第二赤十字病院救命救急センター)、 写真上段左から、飯塚亮二先生(京都第二赤十字病院救命救急センター)、小田和正先生(同左)、篠塚健先生(同左)、 二木元典先生(第二岡本総合病院外科・救急)、清水義博先生(同左)、下村克己先生(京都第一赤十字病院外科)、 濱田隼一先生(京都第一赤十字病院救命救急センター)。

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